横浜山手 J.G.I.カイロプラクティック-倉島治療院-

施術案内

NAETはどんな施術内容か?

アレルギーの検査は、検査用の小さいビン(身体が正常に機能するためにもっとも重要な15種類の基本的栄養素および食品からエネルギー転写した物)を持ってもらいその時の筋力変化を調べます。
例えばカルシウムにアレルギーがある患者さんは、カルシウムの入ったビンを持つと筋力が低下します。この時身体は経絡の遮断と神経系の混乱を招きます。神経系の混乱状態では筋力は低下します。筋肉は神経系によってコントロールされていますので、神経の働きがトラブルをおこすと、神経によって支配されている筋肉は正常に発揮されないので筋力が低下するのです。
つまり、筋力低下するものはアレルギーがあると評価できます。
主にどこの経絡が遮断されているのか、身体的・生理的(栄養的)・感情的の3つのレベルに影響しているのかを検査します。

治療が成功するとアレルゲンを持っても筋力は低下しません。どのレベルでも影響がない状態に切り替わり反発性の反応は除去されたことを確認します。

この時点で、施術前はアレルゲンであったものが施術後はアレルゲンではなくなっている事実を施術者と患者さん共に理解することができます。